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【2023年版】初心者も安心のおすすめ焚き火台10選

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焚き火台と飯盒

アウトドアやキャンプが昨今のトレンドとして注目されている中、焚き火台はその中心的な役割を果たしています。焚き火台とは、シンプルに言えば火を燃やすための台。でも、それだけではありません。

商品の種類や特徴、使いやすさや耐久性を重視するポイント、そしてアウトドアやキャンプのシーンに合わせた選び方、正しい設置方法や安全な使い方、料理をする際のテクニックと注意点まで、焚き火台に関する情報を解説します!

キャンプやアウトドアの計画を立てる際、焚き火台選びは欠かせないポイント。アウトドアライフをより豊かにするための情報をぜひチェックしてみてください。

編集部山元

この記事を編集した人 ヤマモト
『時代はアウトドア』と豪語して早4年。今年で36才。コロナ禍も明けてきて少しずつアウトドアの需要も増してきてなぜか気分も高揚。アウトドア系の紹介をしていますので以後お見知りおきを。

目次

焚き火台とは|夜を彩るキャンプ用品

焚き火台は、キャンプの醍醐味である焚き火を楽しむための道具です。しかし、その役割はそれだけにとどまりません。キャンプ料理の基盤となるだけでなく、夜のキャンプ場を暖かく照らす灯りとして、もしくは参加者同士のコミュニケーションの場としても活躍します。

テーブルと焚き火台

昨今のアウトドアブームに伴い、様々な機能やデザインの焚き火台が登場しており、初心者から上級者まで幅広いニーズに応える商品が増えています。

また、焚き火台を使うことで、自然との一体感や手作りの料理の楽しさを感じることができます。焚き火のゆらぎや音、香りは、都会の喧騒を忘れさせ、心を落ち着かせてくれます。

焚き火台の選び方|3つの観点から選ぶ

自然の中での焚き火は心を癒やすだけでなく、キャンプ料理の楽しみも増幅させてくれます。しかし、焚き火台の選び方や正しい使用方法は、これからキャンプを始める方にとって少し難しく感じるかもしれません。そこでここでは焚き火台の選び方について詳しく解説していきます。

種類で選ぶ

焚き火台には、さまざまな種類があります。持ち運びやすさやサイズ、用途など、自分のスタイルやニーズに合わせて選びましょう。

夜の焚き火台と炎

種類

  • 折りたたみ式:持ち運びにや収納する際に便利
  • 大型タイプ:大人数でのキャンプやアウトドアの使用に最適
  • 料理専用:調理に特化しているため、本格料理を楽しみたい人におすすめ
  • デザイン性重視:おしゃれなデザインでキャンプの雰囲気を盛り上げる

材質

  • ステンレス:耐久性が高い
  • 鉄:熱伝導率が高い
  • アルミ:軽量で持ち運びやすい

それぞれの焚き火台には、独自の特徴や魅力があります。キャンプやアウトドアのシーンをより一層楽しむために、焚き火台の種類と特徴を知ることは非常に重要です。

シーン別に選ぶ

焚き火台は、アウトドアやキャンプの楽しみをより一層豊かにしてくれるアイテムです。しかし、シーンによって求められる機能や性能は異なります。

ソロ用の焚き火台
ファミリーキャンプ

ファミリーキャンプでは、大人数で食事や焚き火を楽しむため、大型で安定性のある焚き火台がおすすめです。また、子どもが触れても安全なものを選びましょう。

ソロキャンプ

ソロキャンプでは、軽量でコンパクトに収納できる焚き火台が便利です。組み立てや片付けが簡単なものを選びましょう。

トレッキング

トレッキングでは、さらに軽量で持ち運びやすい焚き火台がおすすめです。また、風に強いものを選びましょう。

海辺での夜の焚き火

海辺は風が強いことが多いため、風に強い焚き火台を選ぶのが良いでしょう。風で火が消えてしまったり、火が飛び散ったりしては危険です。また、煙が少ない焚き火台もおすすめです。海風で煙が拡散されやすく、周囲に迷惑をかけてしまうのを防ぎます。

最近のトレンドとして、シーンに合わせてデザインや機能性を兼ね備えた焚き火台が増えてきました。シーンに応じた焚き火台の選び方を知ることで、アウトドアの楽しみ方がさらに広がります。

耐久性で選ぶ

大きい焚き火台

焚き火台を選ぶ際、見た目やデザインだけでなく、使い心地や耐久性も大切なポイントです。アウトドアやキャンプで繰り返し使用することを考えると、耐久性の高い焚き火台を選ぶことで、長く愛用することができます。

材質

焚き火台の材質は、耐久性に大きく影響します。ステンレスや鉄などの金属製は、耐久性に優れているのが特徴です。

加工

溶接や接合などの加工は、焚き火台の耐久性を左右します。丁寧に加工された焚き火台は、耐久性が高い傾向にあります。

ブランドの信頼性

信頼性の高いブランドの焚き火台は、耐久性に優れていることが多いです。

しかし、トレンドだけでなく、自分の使用頻度や目的に合わせて使いやすさと耐久性をバランス良く重視することが大切です。

焚き火台をキレイに|長持ちさせるコツ

手入れされた焚き火台
手入れされた焚き火台
掃除

キャンプやアウトドアの後は、すぐに焚き火台を掃除しましょう。焚き火の煤や焦げつきは放置すると固まってしまうため、早めに落とすことが大切です。掃除は、ブラシやスポンジでこする、水洗いする、など、焚き火台の材質に合わせて行いましょう。

保管

焚き火台は、湿気の少ない場所で保管しましょう。湿気は、焚き火台の錆や腐食の原因になるため、注意が必要です。また、直射日光の当たる場所も避けましょう。

2023年の焚き火台おすすめ10選

ここからは、数ある焚き火台のうち、特におすすめの10商品をご紹介します。

1.コールマン ファイヤーディスク

項目詳細
商品名コールマン ファイヤーディスク
ブランドColeman
価格¥6,081 税込 30%OFF
機能BBQ用の炭を入れやすい焼網付き
耐荷重約30kg
サイズ使用時サイズ:約φ45×23(h)cm
収納時サイズ:約φ46×8.5(h)cm
素材ステンレス
重量約1.6kg

商品説明

直径約45cmの広い焚火スペースと高い収納性(厚さ約10cm)、収納ケース付のオールインワンモデル。ビギナーが簡単に焚火ができることに特化したオールインワンモデル。オールステンレスで通気性抜群、3秒設営、簡単撤収。

2.スノーピーク 焚火台Mスターターセット

項目詳細
商品名焚火台Mスターターセット
ブランドsnow peak
価格¥27,390 税込
機能
サイズ350×350×248 mm
素材本体/ステンレス
ベースプレート/スチール、黒塗装
炭床/鋳鉄
収納ケース/6号帆布
重量7.7kg

商品説明

焚火台M本体と収納ケース、ベースプレート、炭床のお得なセット。

スタッフレビュー

向井 勇貴: 3秒組み立て!おすすめ焚き火台!その名の通りディスク型をした特徴的な焚き火台!組み立ては底面についた脚を3つ伸ばすだけ!とっても簡単です!

坂本 祥一: 【シンプル、これ即ち究極】見た目はシンプルな水盆型、本体裏側の足を3本広げるだけで設置が完了します。広い土台は、自由な薪の組み方を実現し、付属の焼網でBBQも可能。

3.ロゴス LOGOS The ピラミッドTAKIBI L

LOGOS The ピラミッドTAKIBI L
LOGOS The ピラミッドTAKIBI L
項目詳細
商品名ロゴス LOGOS The ピラミッドTAKIBI L
ブランドColeman
価格¥9,029 税込
機能薪を立てる新発想の焚火ゴトク
サイズ使用時サイズ:390×385×280mm
素材ステンレス
スチール
ポリエステル
重量3600g

商品説明

薪を立てる新発想の焚火ゴトク。ダッチやケトルも直接OK。オプションパーツも豊富。

4.アルペンアウトドアーズ ファイヤーピット

ファイヤーピット
ファイヤーピット
項目詳細
商品名ファイヤーピット
ブランドAlpen Outdoors
価格¥5,999 税込
機能オールステンレスの耐食・耐久性に優れた焚き火台
サイズ
素材
重量

商品説明

オールステンレスの耐食・耐久性に優れた焚き火台。パネルを分離して重ねてコンパクトに収納可能。2mm厚のステンレス素材にプレス加工を施し高強度を実現。永く使える強度と耐久性に優れた焚火台。

5.イグニオ フォールディング焚き火台

フォールディング焚き火台
フォールディング焚き火台
項目詳細
商品名イグニオ フォールディング焚き火台
ブランドIGNIO
価格¥1,999 税込
機能バーベキューも楽しめるステンレス製焚き火台
サイズ使用時サイズ:42×42×28cm
収納時サイズ:51×44×10cm
素材本体/ステンレス
脚/スチール
重量3.8kg

商品説明

バーベキューも楽しめるステンレス製焚き火台。使用時サイズは42×42×28cm、収納時サイズは51×44×10cm。重量は3.8kg。付属品には収納ケースが含まれ、生産国は中国。2021年モデル。

6.チャムス ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット L

Booby Face Folding Fire Pit L
Booby Face Folding Fire Pit L
項目詳細
商品名Booby Face Folding Fire Pit L
ブランドchums
価格¥7,999 税込
機能チャムスらしい、ブービーフェイスロゴを携えた焚き火台
薪が組みやすく火熾ししやすい形状
サイズ使用時サイズ:W35×D35×H36cm
収納サイズ:W35×D10×H36cm
素材Stainless Steel
重量約6.1kg

商品説明

チャムスらしい、ブービーフェイスロゴを携えた焚き火台。薪が組みやすく火熾ししやすい形状で、初心者の方でも気軽に焚き火を楽しめます。ほどよいタフさも兼ね備え、グループキャンプやファミリーキャンプでも楽しめるひと品。

7.キャプテンスタッグ V型 スマートグリル (UG-48)

V型 スマートグリル
V型 スマートグリル
項目詳細
商品名V型 スマートグリル
ブランドCAPTAIN STAG
価格¥7,128 税込
機能焚火・バーベキュー・煮炊き等、多用途に使えるグリル
サイズ使用時サイズ:350×260×280mm
バッグ収納時サイズ:470×350×40mm
素材本体/ステンレス鋼
脚/鉄(焼付塗装)
ロックフレーム・ゴトク・アミ・ロストル/鉄(クロムめっき)
収納バッグ/ポリエステル
重量2,000g

商品説明

焚火・バーベキュー・煮炊き等、多用途に使えるグリルです。フラットにたたんで付属のバッグに収納でき、薄型収納でツーリング、ソロキャンプに最適。本体は錆びにくいステンレス製で、バーベキューや煮炊きが可能。

8.キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル M M-6498

ヘキサ ステンレス ファイアグリル M
ヘキサ ステンレス ファイアグリル M
項目詳細
商品名ヘキサ ステンレス ファイアグリル M
ブランドCAPTAIN STAG
価格¥4,499 税込
機能1台で焚き火・バーベキューが楽しめる
サイズ使用時サイズ:300×265×220mm
収納時サイズ:350×330×55mm
素材本体・底板/ステンレス鋼
バーベキュー網・目皿・スタンド/鉄(クロムめっき)
重量1,800g

商品説明

1台で焚き火・バーベキューが楽しめるモデル。組立は簡単で、薄型なので収納もコンパクト。錆びにくい本体はステンレス製で、持ち運びや収納時に便利なバッグ付き。

9.イグニオ ミニ焚き火台

項目詳細
商品名ミニ焚き火台
ブランドIGNIO
価格¥999 税込
機能コンパクトで持ち運びに便利
サイズ使用時サイズ:20×18×18cm
収納時サイズ:21×6×25cm
素材本体:ステンレス
重量0.9kg

商品説明

コンパクトで持ち運びに便利なステンレス製のミニ焚き火台です。

クチコミ・レビュー

キャンプの時や庭でのBBQのときの焼き鳥専用に購入しました。超安価で組み立ても簡単で購入してよかったです。

10.オノエ フォールディングファイアグリル35 & ファイアグリル P-35

フォールディングファイアグリル35 & ファイアグリル P-35
フォールディングファイアグリル35 & ファイアグリル P-35
項目詳細
商品名フォールディングファイアグリル35 & ファイアグリル P-35
ブランドONOE
価格¥9,769 税込
機能V型構造と本体底メッシュ仕様で燃焼効率UP
サイズ組立サイズ:350×350×280mm
収納サイズ:350×350×50mm
素材ステンレス
重量3.0kg (FG-35)
2.1kg (FG-P-35)

商品説明

【フォールディングファイアグリル35 (FG-35)】V型構造と本体底メッシュ仕様で燃焼効率がUPします。【ファイアグリル P-35 (FG-P-35)】フォールディングファイアスタンドにセットして薪調理やダッチオーブン料理が可能です。

計画に合わせて焚き火台を選ぼう

キャンプやアウトドアの楽しみの一つである焚き火。焚き火台は、その中心となるアイテム。焚き火台を選ぶ際には、キャンプやアウトドアの計画を考慮することが大切です。

キャンプしているシーン

家族でキャンプをするのか、一人で登山をするのか、シーンによって求められる機能や性能は異なります。

最近のトレンドとして、軽量で持ち運びやすい焚き火台や、デザイン性の高いものが人気を集めています。しかし、自分のアウトドアスタイルに合った焚き火台を選ぶことが、最も大切です。

ぜひ、自分のスタイルに合った焚き火台を見つけて、アウトドアをさらに楽しみましょう。

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