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キャンプ用の手袋6選!おすすめの商品と選び方

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黄色のキャンプ用手袋

キャンプブームが続く中、アウトドアギアの選び方は初心者から上級者までの注目の的となっています。特に、焚き火や調理時に欠かせない「手袋」は、キャンプの安全性と快適性を左右する大切なアイテム。

しかし、ただ手を守るだけでなく、耐熱性や機能性を持った商品が多数登場しており、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そんなあなたのために、この記事ではキャンプでの手袋の選び方のポイントや、おすすめの商品をご紹介します。

手袋の正しいメンテナンス方法や、ダメージのサイン、買い替えのタイミングなど、手袋を長持ちさせるためのコツも伝授。キャンプをもっと楽しく、もっと安全に。正しい知識とともに、最高のアウトドアライフを手に入れましょう。

編集部山元

この記事を編集した人 ヤマモト
『時代はアウトドア』と豪語して早4年。今年で36才。コロナ禍も明けてきて少しずつアウトドアの需要も増してきてなぜか気分も高揚。アウトドア系の紹介をしていますので以後お見知りおきを。

目次

キャンプでの手袋の選び方とその重要性

手袋をして薪割りをする

キャンプは自然の中でのアクティビティが中心となりますが、その中でも手の保護は非常に重要です。特に焚き火や調理時には、手袋が手を守る役割を果たし、安全で快適なキャンプを実現するためのキーアイテムとなります。

しかし、キャンプ用の手袋にはさまざまな種類や特徴があり、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。そこで、このセクションではキャンプでの手袋の選び方とその重要性について詳しく解説します。まずは、焚き火や調理時における手袋の役割について見ていきましょう。

焚き火や調理時の手袋の役割

手袋は、焚き火や調理時の安全を守るために欠かせないアイテムです。主な役割は以下のとおりです。

  • 火や熱から手を守る:焚き火を囲む際や、熱い鍋を持つとき、火の粉や熱による火傷を防ぐために手袋が必要です。
  • 切り傷や擦り傷から手を守る:キャンプ料理では、食材を切ったり調理器具を使う作業が増えます。手袋を着用することで、手を切り傷や擦り傷から守ることができます。
  • 手を温める:冬のキャンプや高地でのキャンプなど、寒冷地でのアウトドア活動では、手袋は手を温める役割も果たします。
  • 作業の効率や安全性を高める:キャンプの現場ではさまざまな作業があります。その都度適切な手袋を選ぶことで、作業の効率や安全性を高めることができます。例えば、薪を割る際やテントの設営、ロープの結び方など、それぞれの作業に合わせた手袋の選び方が求められます。

手袋の選び方やその役割を理解することで、キャンプをより安全で快適に楽しむことができるのです。適切な手袋を持って、アウトドアの楽しみを最大限に味わいましょう。

耐熱グローブの目的と特徴

耐熱グローブ

耐熱グローブは、焚き火やキャンプ料理などの際に、手の安全を守るために欠かせないアイテムです。

目的

耐熱グローブの主な目的は、火や熱から手を守ることです。焚き火を囲む際や熱い鍋を持つとき、直接手を火や熱にさらすことは大きなリスクとなります。そこで、耐熱グローブが活躍します。

特徴

熱に強い素材で作られていることが挙げられます。アラミド繊維やシリコンなど、高温に耐えることができる特殊な素材が使用されています。これにより、火の粉や熱から手をしっかりと守ることができるのです。また、耐熱グローブは指の動きを妨げないように設計されているため、料理や焚き火の際の作業性も確保されています。

指の動きを妨げない設計

耐熱グローブは、指の動きを妨げないように設計されています。そのため、料理や焚き火の際の作業性も確保されています。

耐久性が高い

耐熱グローブは耐久性も高いため、長く使用することができます。

キャンプの際には、安全性を確保するためにも、耐熱グローブの使用は欠かせません。適切なものを選び、安全で快適なキャンプライフを楽しみましょう。

初めての手袋選びのコツ

初めてキャンプ用の手袋を選ぶ際は、以下のポイントを押さえましょう。

  • 用途を明確にする:焚き火や調理、冷気対策など、手袋の用途によって必要な機能や性能が異なります。まずは、自分のキャンプのスタイルや目的を明確にしましょう。
  • 素材に注目する:耐熱性、撥水性、保温性など、素材によって手袋の特性は大きく変わります。自分のキャンプの環境やシーンに合わせて、適した素材を選びましょう。
  • サイズをしっかりと選ぶ:手袋が大きすぎると作業がしにくくなり、小さすぎると手を圧迫してしまいます。自分の手のサイズに合わせて、しっかりとフィットするものを選びましょう。
  • 口コミやレビューを参考にする:実際に使用した方の意見を参考にすることで、自分のニーズに合った手袋を見つけるヒントになります。

手袋選びは、キャンプの快適さや安全性を左右する大切なポイント。しっかりと自分の目的に合ったものを選び、キャンプを一層楽しんでください。

キャンプにおすすめの手袋6選

ここからは、キャプで使用できる手袋のうち、特におすすめの6商品をご紹介します。

1.カリマー トレッキング グローブ PSP glove 101165 karrimor wi_cp

項目詳細
商品名PSP glove
ブランドkarrimor
価格¥3,388 税込
機能POLARTEC Power Stretch Pro
タッチパネル対応
消臭効果のあるデオテープ採用
サイズS:21~22cm
M:23~24cm
L:25~26cm
素材Polyester 56%
Nylon 34%
Polyurethane 10%
重量

商品説明

POLARTEC Power Stretch Proを採用したグローブ。外側は防風性と摩耗性に優れ、内側は湿気を肌から吸い上げ温かくドライに保つ。指先は縫い目の少ないデザインで、フィット感を向上。タッチパネル対応。消臭効果のあるデオテープ採用。

2.ティゴラ トレッキンググローブ タッチパネル対応 TR-9D3663GV : ブラック TIGORA

トレッキンググローブ タッチパネル対応
トレッキンググローブ タッチパネル対応
項目詳細
商品名トレッキンググローブ タッチパネル対応
ブランドTIGORA
価格¥2,999 税込
機能吸水速乾
UVカット
タッチパネル対応
サイズSS-S:19cm
M-L:21cm
XL(LL・O):22cm
素材甲部/ポリエステル95% ポリウレタン5%
掌部/合成皮革
その他/ポリエステル100%
重量

商品説明

ストレッチ性の高いニット素材を使用したベーシックなトレッキンググローブ。手のひら側はグリップ性が高い合成皮革を使用。親指甲部分にはパイル素材をレイアウトし、汗を拭くことができます。手首はやわらかなフィット感をもたらすネオプレーンを採用。スマートフォンなどのタッチパネルに対応。

3.ティゴラ トレッキング グローブ 防風グローブ TR-9D3962GL TIGORA

項目詳細
商品名ティゴラ トレッキング グローブ 防風グローブ TR-9D3962GL TIGORA
ブランドTIGORA
価格¥2,739 税込
機能防風
UVカット
タッチパネル対応
サイズXS-S:手回り 19cm
M-L:手回り 21cm
XL:手回り 22cm
素材甲部/ポリエステル100%
掌部/ポリエステル94% ポリウレタン6%
重量

商品説明

スマートフォンなどのタッチパネル操作ができる防風グローブ。手甲側に防風性に優れた素材を採用し、掌はストレッチ性に優れるフリース生地を使用。さらに、掌のグリップ力を高めるシリコンでプリント採用。親指・人差し指には導電性のある繊維を使用しています。

4.ティゴラ トレッキング グローブ 裏ボア防風グローブ TR-9D3972GL 8700 : ブラック TIGORA

裏ボア防風グローブ
裏ボア防風グローブ
項目詳細
商品名ティゴラ トレッキング グローブ 裏ボア防風グローブ TR-9D3972GL 8700
ブランドTIGORA
価格¥3,289 税込
機能防風
UVカット
タッチパネル対応
サイズXS-S:手回り 19cm
M-L:手回り 21cm
XL:手回り 22cm
素材本体/ポリエステル100%
リブ部/ナイロン100%
掌部/合成皮革
重量

商品説明

裏ボア防風グローブは、スマートフォンなどのタッチパネル操作ができる機能を持っています。防風性、保温性に優れた裏ボアフリース素材を採用しており、掌のグリップ力を高める型押し合皮を使用しています。袖口はリブ仕様でフィット感があります。親指・人差し指には導電性のある繊維を使用しています。

5.ティゴラ フィールド トレッキング グローブ フリースグローブ TR-9D3951GL TIGORA FIELD

フリースグローブ
フリースグローブ
項目詳細
商品名ティゴラ フィールド トレッキング グローブ フリースグローブ TR-9D3951GL
ブランドTIGORA
価格¥999 税込
機能タッチパネル対応
サイズSS-S/19cm
M-L/21cm
XL(LL・O)/22cm
素材甲部/ポリエステル 100%
掌部/合成皮革
親指、人差し指部分/合成皮革
重量

商品説明

TIGORA FIELD フィールドと日常を繋ぐアウトドアウェアのフリースグローブ。タッチパネル対応で、防寒対策にも適しています。冬のシーズンに活躍するアイテムです。

6.ティゴラ トレッキング グローブ 防風グローブ (TR-9D3963GL) TIGORA

項目詳細
商品名ティゴラ トレッキング グローブ 防風グローブ (TR-9D3963GL) TIGORA
ブランドTIGORA
価格¥2,999 税込
機能防風
UVカット
タッチパネル対応
サイズSS-S:19cm
M-L:21cm
XL(LL・O):22cm
素材甲部/ポリエステル100%
掌部/ポリエステル94% ポリウレタン6%
親指、人差し指部分/合成皮革
重量

商品説明

スマートフォンなどのタッチパネル操作ができる防風グローブです。手甲側には防風性に優れた素材を採用し、掌はストレッチ性に優れるフリース生地を使用。さらに、掌のグリップ力を高めるシリコンプリントを採用しています。親指・人差し指には導電性のある繊維を使用しており、タッチパネルの操作がスムーズに行えます。

手袋のメンテナンスと注意点

手袋などのキャンプ用品

キャンプでの手袋は、焚き火や調理などさまざまな場面での活躍が期待されるアイテムです。しかし、その性能を長く維持するためには、適切なメンテナンスが欠かせません。特にアウトドアシーンでの使用は、手袋にとって厳しい環境が多いため、日頃のケアが重要となってきます。

また、どれだけ大切に使用していても、やはり摩耗やダメージは避けられないもの。そのような時には、どのタイミングで新しいものに買い替えるべきなのか、その判断基準も知っておくと良いでしょう。

手袋のメンテナンスや注意点について、しっかりと理解して、キャンプの際の手袋のパートナーとして長く使い続けるためのヒントを得ることができます。ここでは、手袋の正しい洗い方や保管方法について詳しく解説していきます。

手袋の洗い方と保管方法

手袋を干している

キャンプでの手袋は、焚き火や調理、作業などさまざまな場面で活躍します。そのため、汚れやにおいが気になることもあります。適切な洗い方と保管方法を知っておくことで、手袋を清潔に保ち、長持ちさせることができます。

  • 洗い方:手袋の素材に合わせて洗剤を選び、冷水で優しく手洗いします。強くこすりすぎると、形が崩れたり素材が傷んでしまうので注意が必要です。洗った後は、風通しの良い場所で自然乾燥させます。
  • 保管方法:使用しない期間が長い場合は、湿気を避け、直射日光の当たらない場所に保管します。通気性の良い布袋に入れておくことで、カビや変色を防ぐことができます。定期的に風通しを良くして、湿気を逃がします。

洗い方と保管方法を押さえて、手袋を清潔に保ちましょう。

手袋のダメージと買い替え時期

手袋にダメージが見つかったら、買い替えを検討しましょう。

  • 小さな穴やほつれ
  • 内側が湿ったまま放置された

これらのダメージは、手袋の機能を低下させ、安全性に影響を及ぼす可能性があります。

買い替えの時期は、使用頻度やケアの方法によって異なりますが、明らかなダメージや機能不足を感じたら、迷わず新しいものに切り替えましょう。

新しい手袋を選ぶ際は、前回の経験を活かし、自分のキャンプスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

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